玄葉光一郎の発言 (本会議)

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○国務大臣(玄葉光一郎君) 稲津議員から、原子力と再生可能エネルギーについてのお尋ねがございました。
 エネルギー政策につきましては、質的転換が必要です。原発について、減原発、すなわち、原発を徐々に減少させていく方向で考えるとともに、成長戦略のかなめとして、新しい技術体系に基づく、分散型の新システムへのパラダイム転換を目指します。
 具体的には、最新鋭の省エネ機器や、超電導を活用したエネルギーロスゼロ革命や、次世代型の蓄電池、太陽電池による電池革命、化石燃料のクリーン化といった新たなフロンティアの開拓に挑戦をし、こうした新しい技術を生かせる新しいエネルギーシステムを構築していく必要があります。その大きな方向性を示すため、短期、中期、長期に分けた現実的な工程表をつくり上げていきます。
 このような考え方のもと、私が議長であるエネルギー・環境会議で、革新的エネルギー・環境戦略を検討しています。七月末ごろを目途に、当面の電力需給の安定に関する考え方と、中長期的な課題に関する基本的な考え方の整理をお示しいたします。それをもとに、日本の将来のエネルギー政策のあり方について国民的な議論を行っていくべきであると考えております。
 以上です。(拍手)
    〔国務大臣海江田万里君登壇〕

発言情報

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発言者: 玄葉光一郎

speaker_id: 19422

日付: 2011-07-14

院: 衆議院

会議名: 本会議