菅直人の発言 (予算委員会)
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○菅内閣総理大臣 私も長年この国会に籍を置いて、ちょうど私が一九八〇年に当選したころには、田中元首相がかなりの大きな影響力を持たれておりました。
率直に申し上げまして、政治家の政治と金の問題というのは、最終的には、これは政策論とは若干違いますので、御本人がきちんと説明されれば、国民の皆さんが納得されればそれで一つの方向性が出るわけです。
その上で、若干申し上げますと、私は……(発言する者あり)いいですか。私は三十年間この国会に籍を置いていろいろな場面を見ておりますけれども、この問題が、例えば小沢元代表がそのことで私たちの民主党の政策なりあるいは国政上の問題に好ましくない影響を及ぼされているとすれば、それは私は、何としてもそれに対してはきちっとした対応をとらなければならない、このように思っております。そういう中でいえば、現在の内閣あるいは党の方針は、きちんとしたルールにのっとって物事が決まっているわけでありまして、小沢代表のこの問題で何か政策的にあるいは党の方針が大きく影響されているということはありません。
そういった意味で、国会での説明に関しては国会のルールにのっとってやるのが当然ですから、それを私にリーダーシップを発揮しろと言われるのは、野党の皆さんまで私に一任されるわけじゃないでしょうから、やはり与野党で御相談をいただくしかないというのは、これは私の立場としては当然だと思いますが、違うでしょうか。