石原伸晃の発言 (予算委員会)

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○石原(伸)委員 総理の今の御答弁、これまでの国会あるいはテレビでの話を聞かせていただきますと、予算を早く成立させないと日本経済に悪影響が出る、そういうふうに主張されているように聞こえます。しかし、我々はそうは思っておりません。むしろ、この二十三年度予算案が成立することの方が日本経済をだめにすると考えております。
 なぜなら、税収を上回る四十四兆円の国債発行、そして戦後最大の個人への大増税、各種控除の排除、相続税の増税。実は、ばらまきを賄うという、収入よりも借金が多い、家計に合わせるならば赤字家計簿予算は、これは将来的には国民の皆さん方の勤労意欲を損なって、閉塞状態を招き、国際競争力をも低下させると思います。
 その証拠があります。先日の日本の国債の格付の引き下げであります。それにもかかわらず、総理は、経済が余り専門ではないということでございますけれども、そういうことに疎いのでと述べられました。そして、その発言が問題視されますと、判断に必要な情報が集まってこなかったという意味なんだと強弁されました。また人のせいにしましたね。これでは、この情報を上げている事務方はたまらぬと私は思います。
 もうそろそろ、あのときから情報が集まったと思いますので、改めて伺います。アメリカの格付会社が日本国債の格付を引き下げた原因を総理はどのようにお考えでしょうか。

発言情報

speech_id: 117705261X00320110201_025

発言者: 石原伸晃

speaker_id: 23845

日付: 2011-02-01

院: 衆議院

会議名: 予算委員会