石原伸晃の発言 (予算委員会)
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○石原(伸)委員 総理、今のお話を聞いていて、二つあります。
一つ目は、情報を聞いていなかったという御答弁だったと思います。しかし、そうであるならば、これは急に格付を下げたんじゃなくて、去年の暮れから下げると言っていたんですね。ですから、その情報が、今はウエブの時代ですから、携帯電話にもすぐ入るわけですよ。やはり瞬時にその情報が入って対応するということが一国の総理大臣として正しい姿勢でありますし、私は、その情報が伝達されていないとしたら、これはもっと大きな問題だと思います。これが第一点。
第二点目は、ある意味で参考にして、こうであるああであると言わない、それが正解ですよ。そういうふうに何であの情報に接したときに言えなかったかということが問題なんです。野田さんが言ったとおり、コメントを差し控える、そう言えばよかったんです。やっと総理もおわかりになったので、安心をいたしました。
総理は、財務大臣のときに、日本経済はデフレであると宣言をされました。財務大臣がデフレを宣言されるからには、強力なデフレ対策も同時に打ち出されるとだれもが考えましたけれども、私は、日銀の金融緩和以外何も出てこなかったように思います。
総理、今総理になられても、現状は財務大臣当時と変わっていないという御認識なのか。そして、もし変わっていないとお考えならば、一年半たったわけですから、これから一体どういう政策を打ち出そうとされているのか。お答え願いたいと思います。