野田毅の発言 (予算委員会)

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○野田(毅)委員 ヒントというか、答えを出してあるでしょう。お手元に私が配った、財政法の四条、五条にちゃんと書いてあるじゃないですか。そう言ってくれればいいんですよ。
 要するに、財政規律ということをしっかり頭に置いてください。つまり、日銀引き受け国債よりももっと禁じられることが赤字国債なんですよという認識ですよ。この認識がしっかりないから、何か特例法でやっていればいいんだというふうな、ある意味ではモラルハザードを我々全体が来してしまったんだ。
 最初に赤字国債を発行したころは、十年で完済するという話だったんだ。償還期限十年だ、借りかえしない。これも、最初に発行したときにはそのことを条件として発行したんですよ。だけれども残念ながら、そのころに、一般消費税もうまくいかない、なかなか大変だ、そういった中でそういうことになっちゃった。だから、結果として、借りかえ、借りかえがビルトインしてしまったということですよね。
 だから、そういったことをぜひ総理はしっかりと肝に銘じてもらいたい。そういう意味で、財政再建を本気でやろうというときに、公共事業だけをたたいてできるものじゃないということをもう一遍確認をしておきたい、こう思うわけであります。
 そこで、もう一つ聞きたいのは、きのう発表されたんですけれども、平成二十三年度予算の後年度歳出・歳入への影響という、これはごらんになりましたか、総理は。

発言情報

speech_id: 117705261X00320110201_137

発言者: 野田毅

speaker_id: 14178

日付: 2011-02-01

院: 衆議院

会議名: 予算委員会