平野達男の発言 (予算委員会)
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○平野国務大臣 今回の震災では、多くの企業体あるいは個人事業者が被災を受けて今なおそのめどがなかなか立たないということで、困難な状況を迎えている企業者の方々あるいは個人事業者がたくさんおられます。
その背景にあるのは、先ほど近藤委員が御指摘されましたように、これまでの債務の問題がある、プラス、これから事業を立ち上げるに当たっての新しい借り入れを行わなくちゃならない、これが二重ローン問題の背景にある問題でございます。この問題をきちっと解決しなければ、各企業者あるいは個人事業者も次の再建に向かってなかなか決断できない。
そういう中で、党においては、近藤委員が率先してこの問題に取り組んでいただきました。中身の詰めとあわせて、自公さんとの調整もやっていただきまして、まだ立法措置等の是非等々に向けての若干の調整等はありますけれども、大筋、基本的なことは成案をまとめていただきまして、また自公との合意もやっていただきました。それを受けて政府案という形でまとめまして、今回、七百七十四億円の補正予算を計上させていただいたというところでございます。
予算成立をすることで、再生に向けて、再興に向けて大きな足がかりになるものというふうに期待をしておるところでございます。