蓮舫の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(蓮舫君) 御指摘のとおり、消費者事故の中でも、過去、やはり尊い命に携わる非常に悲惨なものもございました。消費者担当としては、やはりこうした事故を二度と起こしてはならないという思いで事故の予防に対して徹底的に業務を進めていきたいと考えているところでございますが、他方で、パロマ、シンドラーのエレベーターの事故等を受けまして、一体どうしてこういう事故が起きたのか、何が原因だったのか、それは責任を追及するだけの原因ではなくて、何があったら起こらなかったのかという視点も非常に大事だと考えております。
そこで、昨年の八月に事故調査機関の在り方に関する検討会、これはまさにその事故被害者の御遺族の方にも入っていただきまして、どういう事故調査機関を設けたら自分たちの思いをまた繰り返さないことが必要なのかという部分で極めて積極的な意見交換あるいは審議を行っていただきまして、先週取りまとめをいただきました。委員御指摘の勧告権も私どもは有していることは十分存じておりますが、勧告権を行使するまでもなく、各省庁にも積極的にこうした事故調査機関の在り方に関しては協力をいただきまして、議論にも参加してきていただきました。これの取りまとめを受けまして、この夏にでも、政府としてどういう機関の在り方が適切なのか、制度、法令の改正も含めて提案をしていきたいと考えています。