小宮山洋子の発言 (厚生労働委員会)

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○副大臣(小宮山洋子君) こちらも心のケアチームということで、精神科医、精神保健福祉士、臨床心理士、保健師、看護師など、平均四、五名で構成をされたチームが、保健師の活動などと連携を取りまして、避難所の巡回や被災者の御自宅の訪問支援、それから行政職員などの支援者の支援などを行っていまして、五月十日現在、二十七チーム百二十三人が活動を現在も行っているところです。
 この心のケアチームの活動につきましては、可能な範囲で報告をお願いをしているんですけれども、直近、四月二十五日の活動を見ますと、一日に一チーム当たり平均三、四か所程度の避難所を巡回しまして、避難所で声掛けを行うなど、平均十件程度の個別の相談に対応していると報告を受けています。また、相談のみではなくて専門的な治療を行ったケースがそのうち二割ぐらいということです。
 相談者の症状をまとめているチームの報告では、四月二十四日から二十九日までの相談のうち、不眠というようなことが四割、不安とか恐怖が一割、いらいらが一割というふうになっていまして、今委員がおっしゃいました子供を亡くした親に対するケアにつきましては、保健師から紹介されるなどしてそういうケースについて必要な支援をしております。
 身近な人を喪失すると涙が止まらないとか悲しくてしようがないとか、そういう自然な感情は出した方がいいということですとか、一週間に一度ずつ心のケアチームが継続した相談カウンセリングも行えるようにしておりますので、この心のケアというのも本当に長期にわたってしっかりと個別のケースに対応していかなければいけないと思っておりますので、力を入れてやっていきたいと思っています。

発言情報

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発言者: 小宮山洋子

speaker_id: 492

日付: 2011-05-10

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会