岡崎トミ子の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○岡崎トミ子君 いいモデルができますと、ああ、そこでこんないいことをやっているということが全国にも伝わるというふうに思っておりますので、一つきちんとしたモデルもつくって、その活動ができているということのPRもできるようにしていただきたいというふうに思っております。
現場を歩いておりますと、いまだに現金が届いていないという声がたくさんございます。被災者生活再建支援制度、これはもう皆さんよく御存じですけれども、基礎支援金が全壊の場合百万円、大規模半壊で五十万円受け取れることになっております。今回の地震と津波で全壊とされた建物は十一万千九十戸ございます。その中で、被災者生活再建支援制度への申請は四万二百三十一件で、それに対して先週までに六千九百一件しか支給されておりませんでした。大変困った状況だというふうに思います。
事務を行っている都道府県会館が人を大幅に増やす、あるいは新しい機械を導入するということで体制を大幅に充実させるということを聞いておりますけれども、そのことによって一週間で五千件やれるようになったというふうに伺いました。一番長いときで申請しておよそ五十日掛かったということもございますので、一週間から十日以内で処理されるようになるわけでございます。
ようやく動き出したということが言えるだろうと思いますけれども、この被災者生活再建支援金のほかに金銭を支給するものが災害弔慰金、生活福祉資金の貸付け、災害援護資金貸付け、そして義援金などがありますけれども、この運用の改善と支援策の追加と拡充が大変重要だというふうに思っております。
是非、官房長官にこの点についてお伺いしたいと思います。