枝野幸男の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○国務大臣(枝野幸男君) 今御指摘いただいたそれぞれの資金、各省横断ですので私の方から御答弁させていただきます。
 本当に被災者の皆さんに一刻も早く現金が渡るということ、大変重要だというふうに思っております。必ずしも今までのところ被災者の皆さんの御期待に十分にこたえ切れていないということ大変残念に思っておりますが、今御指摘いただきましたとおり、生活再建支援金についても体制を強化をいたしたところでございます。
 それから、日赤等から都道府県に対する義援金の送金についてこれを早めていただこうということで、昨日、厚生労働大臣が自ら日赤本社を訪れまして、早期配分の要請とそれから対応について国として御協力できることがないか協議をしたところでございます。さらに、現場で具体的に被災者の皆さんと接して様々な事務に当たられる市町村に対しては、これは総務省において他の自治体からの応援職員の増強についての支援を更に強化をするという作業を進めているところでございます。
 さらに、生活福祉貸付けについては百億円の資金で緊急小口を行いましたが、更に生活復興支援資金の貸付けを六月中に始められるように手配をしているところでございます。災害援護資金については、東日本大震災財特法によって原則無利子やあるいは償還期間の延長などの特例措置を講じたところでございます。
 今申し上げただけでもいろんな制度ございまして、被災者の皆さん分かりにくいところもあろうかというふうに思いますが、できるだけ分かりやすく、個々の被災者の皆さんに様々な情報が届き、なおかつ今申し上げたような様々な事務手続の迅速化を図るために、更に各省横断的にできることを最大限進めてまいりたいと思っております。

発言情報

speech_id: 117714858X00220110614_014

発言者: 枝野幸男

speaker_id: 10425

日付: 2011-06-14

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会