郡司彰の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○郡司彰君 今日は、黄川田委員長を始め提出者の方々も席に座っていただいておりますけれども、私も黄川田委員長と一緒に現地を視察などもさせていただきました。津波に遭った地域に入りまして、それまでの光景と一変をして、大変な被害を受けたんだなということを認識をさせていただきましたし、その地域を今後どうしていくかというのはこれは大変な問題だと、今もそのように認識をしておりまして、特に、個人的には黄川田委員長、大変な思いの中で法案をここまで成立をさせながら参議院の方においでをいただいたことにも感謝を申し上げたいなというふうに思っております。
 一方で、今官房長官からもございましたけれども、同じ東北三県の中でも、あの被害を見るとなかなか自分たちのことを言い出しにくい、こういうような地域もあったんではなかろうか、あるいは長野や関東もそうでありますけれども、何とか、福島そして宮城、岩手、三県を何とかしなければという思いの中で、抑制をするようなところもあったけれども、それはそれとして、国はしっかり対策を立てていかなければいけないんではないかなと、このように思っているところでございます。
 提出者の黄川田委員長にお尋ねをしたいと思いますが、この十条のところでは、被災の復興に向けて特別区域制度というようなものを考えていったらどうだろうかというようなことが記載をされております。私も一つの大きな方法だろうというふうに思っておりますけれども、先ほど来からの話に加えますれば、県単位でそのような多分設定がなされるのではないかな、こういうような思いがいたしますけれども、その県の中でも、特に被災がひどい地域というものが単独あるいは複数の市町村ごとにまとまって別な形の更に特別な区域というようなことを想定をしなければいけないということもあるだろうというふうに思います。
 さらに、今出てまいりましたように、北海道あるいは茨城その他を含めて、一般的な支援を行わなければいけない地域というものもあるだろう。別に、残念なことながら、収束をしていない原発事故のことを考えると、この地域というものもまた別に考えていかなければいけないんだろう。まあ、ありていに、大ざっぱに言えば四つぐらいの区域に分けるというようなことも考えられるんではないか、このように思っているところでありますけれども、この法案を提出をされました黄川田委員長の方ではどのようなお考えをお持ちでございましょうか。

発言情報

speech_id: 117714858X00320110615_032

発言者: 郡司彰

speaker_id: 23530

日付: 2011-06-15

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会