大塚耕平の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○副大臣(大塚耕平君) 金子委員にお答えを申し上げます。
 まず、事実関係から少し御報告をさせていただきたいんですが、厚生労働省所管の委託先検査機関では、今、ゲルマニウム半導体検出器は百十六台保有をしております。七月の十三日現在で、事故発災以降七千件以上の食品の検査をさせていただいております。さらに、文科省は所管の研究機関等で百二十五台のゲルマニウム半導体検出器を持っておりまして、この一部を当然食品の方に回していただくというような調整も進めております。また、民間企業が保有しているものについては、調査をしたところ、現状分かっているのは三十七台ということでございます。
 いずれにいたしましても、国内にありますゲルマニウム半導体検出器をできる限り総動員して食品の安全のために検査をしてまいる所存でございます。
 その上で、今御指摘のありました、先週末に発表いたしました牛肉についての基本的対応方針、この中では、簡易測定機器を導入して検査の能力を高めたいということも打ち出させていただきました。さらには、過日成立をさせていただいた二次補正予算では、政府全体で百九十二億円のモニタリング強化のための予算を計上させていただきました。
 今委員御指摘のとおり、可能な限り、簡易検出器のみならずゲルマニウム半導体検出器の台数を増やしてしっかりと対応していくということでありますが、後々、経産大臣とも御相談をさせていただくことだと思いますが、このゲルマニウム半導体検出器、今アメリカの企業が生産をしているということでありますが、こういう事故が起きた我が国でございますので、我が国で生産できる体制も整えていくべきだというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 大塚耕平

speaker_id: 4047

日付: 2011-08-01

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会