輿石東の発言 (本会議)

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○輿石東君 私は、皆様のお許しをいただき、本院議員一同を代表させていただき、ただいま永年在職のゆえをもって表彰されました中曽根弘文先生に対しまして、一言お祝いの言葉を申し述べさせていただきます。
 中曽根先生は、民間企業での勤務、総理秘書等を経て、昭和六十一年の第十四回参議院議員通常選挙において初当選をされて以来、連続五回の当選を果たされ、今日まで二十五年の長きにわたり本院議員として活躍をしてこられました。
 この間、中曽根先生は、商工委員長、議院運営委員長、予算委員長及び教育基本法に関する特別委員長等の重責を担われ、また、第二次海部改造内閣の通商産業政務次官、小渕第二次改造内閣及び第一次森内閣の文部大臣、科学技術庁長官として、さらに麻生内閣の外務大臣として国政の中枢に参画され、その卓越した政治手腕を遺憾なく発揮されてこられました。
 このように、中曽根先生は、豊富な政治経験、誠実なお人柄により、我が国の議会政治発展のため多大の貢献をしてこられました。
 ここに、我々議員一同は、先生の二十五年間の御功績に対しまして深甚なる敬意を表しますとともに、本日、栄誉ある表彰を受けられましたことに対し、心から祝意を表する次第であります。
 新しい世紀を迎えてから、はや十年が経過しました。
 その間、内外の諸情勢も大きく変化し、克服すべき課題は山積しております。その解決に当たる国会の責務は重く、参議院の果たすべき役割に対する期待は高まっております。とりわけ、与野党が逆転している本院において、自由民主党の議員会長としての重責を担っておられます中曽根先生が御活躍される局面は今後多々あると思われます。
 どうか、中曽根先生におかれましては、今後とも御健康に留意され、国民のため、参議院のため、さらには我が国議会制民主主義発展のため、これまで御活躍されてこられた外交、教育を始めとする様々な分野においてなお一層の御尽力を賜りますよう切にお願いを申し上げまして、お祝いの言葉といたします。
 おめでとうございました。(拍手)

発言情報

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発言者: 輿石東

speaker_id: 22914

日付: 2011-02-09

院: 参議院

会議名: 本会議