菅直人の発言 (本会議)

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○内閣総理大臣(菅直人君) 愛知治郎議員にお答えを申し上げます。
 まず、震災発生から五か月間の行政の停滞と私の出処進退に関する御質問をいただきました。
 三月十一日の震災発生以来、内閣を挙げて復旧・復興に、そして原発事故の収束に向けて努力をしてまいりました。特に六月二日以降の行政の停滞について述べられましたけれども、六月二日に衆議院において不信任案が大差で否決をされました。
 それ以降行ったことを取り上げてみますと、第二次補正の成立、復興基本法の成立、復興構想会議の提言、そして復興基本法の策定、さらには社会保障と税の一体改革を取りまとめ、原発に関しては、ステップ1の終了、そして自民党時代からの懸案でありました保安院を経産省から切り離す原子力安全庁の設立の閣議決定など、六月二日以降に行ったことは、今申し上げたことだけを挙げても国民の皆さんにとって極めて重要な政策を推進したものと、私は自信を持って皆さんに申し上げます。
 その上で、私の出処進退につきましてはこれまでも国会で答弁してきたとおりでありまして、私の言葉に沿って、私自身責任ある行動を取ってまいりたいと考えております。同時に、政府の長として、その職責は菅内閣が継続する最後の一分一秒まで責任を果たしてまいりたいと思います。
 是非、この公債特例法の成立に与野党超えての御協力を心からお願いして、答弁とさせていただきます。(拍手)
   〔国務大臣野田佳彦君登壇、拍手〕

発言情報

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発言者: 菅直人

speaker_id: 33543

日付: 2011-08-22

院: 参議院

会議名: 本会議