後藤斎の発言 (平成二十三年度一般会計予算外二件両院協議会)
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○後藤斎君 参議院側のそれぞれの先生方の御意見、それぞれもっともな部分があると思います。
ただ、今の大震災を踏まえて、二十日ほどたとうとしていますが、やはり先ほど、林さんからだと思いますけれども、お話があったように、本当に未曽有の危機の中で、特に被災地の問題、原発の問題、そして計画停電の問題も含めて、これから多分東日本中心に今までになかった影響があると思います。そういう意味で、ある意味では衆参の壁、与野党の壁を飛び越えて、やっぱり日本全体でまとまっていかなきゃいけないというのは国民のほとんどの方が多分願っていることだというふうに思います。
そういう意味で、いろんな御意見はあるにしても、一日も早い予算の成立とそれに伴うこれから復興復旧に大きな尽力、これから国会としても対応しなきゃいけないという中で、仮に予備費が二十三年度のがそのまま通ったとしても一兆三千億程度しかありませんから、やはりそれだけでは当然足りないという中で、やはり英知を集めてやっていくということが必要だと思いますので、もちろん今の協議会の在り方がどうかということもこれから議論しなければいけないということはよく分かりながらも、そういうことも含めてこれから、今回の在り方も含めて、是非、議長の方でもそういうことをこれからの課題として取り上げていただきながら、いずれにしても、予算の一日も早い成立と予備費の四月一日からの活用ということができるように是非参議院側でも御理解を賜れればというふうに思っております。