大畠章宏の発言 (予算委員会)
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○大畠委員 ただいま、命の道という表現がございましたが、まさに命を守る道でもありますし、同時に、今御指摘のところの道路は、復興への道でもございます。ぜひ、被災地の復興のためにも、地域の方々も切望しておりますので、しっかりと第三次補正予算の中でこの道路の建設の推進をお願いしておきたいと思います。
続いて、鉄道の課題に入ります。
鉄道も大変大きな役割を果たしました。鉄道というものは、大量輸送に大変寄与するものでありまして、当初、被災の直後は、日本海側の鉄道を通して、たしか八戸までガソリンを運ぶことができました。そしてその後、次々と鉄道の路線の復旧に入ったわけでありますけれども、一番懸念をされておりますのは、もちろんJRの皆さんは一生懸命頑張って復旧に尽力をされたわけですが、いわゆる第三セクターの経営する鉄道がなかなか難しい。特に三陸鉄道をぜひとももう一度地域の人々が乗れるような鉄道として復活してもらいたいという切実な声や、あるいは第三セクターとして大変厳しい状況にもある。
でありますから、ここのところは現実をしっかりと踏まえて、この被害状況、ちょうどお手元の4の資料は第三セクターの鉄道がどのくらい被災したかという被害総額でありますが、合計約百六十三億円となっております。三陸鉄道、仙台空港鉄道等々でございますけれども、この第三セクターの鉄道の復旧復興というのが地域にとっては大変大事な課題でもございますので、現在どのような形で第三次補正予算等を活用しながら復旧させていくのか、今後の計画も含めて国土交通大臣にお伺いしたいと思います。