大畠章宏の発言 (予算委員会)

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○大畠委員 特に仙台の塩釜でありますけれども、その周辺にも企業群がございまして、大変な被災を受けました。港湾が復活しないと企業群も活動が再開できないということから、私、現地に入りましていろいろと利用されている方々ともお話をしたんですが、国土交通省としては、お客さんのニーズに合わせて、その要求に応じてしっかりと復興させよう、こういう方針でまいったところでありますが、まさに産業界は海外からの資源等が入ってこないと仕事ができません。
 そういう意味では、さまざまな困難な状況もあると思いますが、やはり被災者の方々の雇用の安定というのも非常に大事でありますし、仕事をどうつくるかということも第三次補正予算の大変大きな課題だと思いますので、ここについては前田国土交通大臣の力を入れてのなお一層の御奮闘を期待したいと思います。
 次に、漁業関係についてお伺いします。
 これも、言ってみますと雇用問題でもございます。いわゆる被災者の方々が改めて自分自身の人生を見詰めるときに、どのような形でこれから生活をしていくか、その仕事の場というのが大変大事でありまして、そういう意味では、この漁業関係の復旧復興というのはなくてはならないものでもございます。
 そういう意味から、漁港の復旧復興というのが求められているわけでありますけれども、とにかく、漁港も大変な被害を受けまして、たくさんの港があるものでありますから、復旧工事がおくれている、こういう状況にもございます。
 ちょっと写真を見ていただきたいと思うんですが、お手元の資料の後ろから三枚目の資料でございますが、実はこれは漁港の港湾のところの写真でございます。この写真は決して東北三県のものではありませんで、地元の茨城県北茨城市の大津漁港の写真でございます。
 昨日、午前の大体十一時ぐらいに撮影したものでありますが、現在もこのままでありまして、漁船が着岸できません。ちょうどこの日は北茨城市の第二十三回の雨情の里港まつりというのがこの港湾の後ろの方で開催されておりましたけれども、このお祭り広場の横の岸壁の写真でございます。大津漁業組合の鈴木将之組合長から、何とか漁船が接岸できるような岸壁を復旧してもらいたい、そうでなければ私たち漁業者は仕事ができません、こういう要請を強くいただいたところであります。
 そういうことから、東北三県、そして近県も含めて、漁港の復旧を雇用の確保という観点からも急ぐ必要があると思いますが、農水大臣に現在の状況と今後の計画についてお伺いします。

発言情報

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発言者: 大畠章宏

speaker_id: 22351

日付: 2011-11-07

院: 衆議院

会議名: 予算委員会