大畠章宏の発言 (予算委員会)

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○大畠委員 私も前田大臣の前に国土交通大臣を拝命し、仕事をしてまいりましたが、まさに、どんなにこの予算委員会で整然とした論議がされたとしても、現実に地域の皆さんが生活の再建、あるいはこれからこのような形で生きていこう、そういう道筋が見えなければ何にもなりませんので、そういう意味では、今予算委員長からも御指摘いただきましたが、さらに一層心を引き締めて、お願いを申し上げたいと思います。
 そこで、次に、この課題についても大変大きな課題でございますが、今回の津波というものの被害の中で、海岸あるいは河川の堤防というのが大変大きく破損といいますか破壊をされました。この堤防等の復旧というのは、今後のことを考えますと大変大事でありまして、今後の復旧の実施計画等々、現状も含めてお伺いします。
 特に、私は、防波堤などの水門を閉める作業中に亡くなられました、消防団員の方など関係者が七十二名おられると伺いました。科学技術立国と言われる日本において、水門を一生懸命閉めに行って、そして災害に遭って、命を結果的に失うことになってしまったというのは、本当に私は断腸の思いでありますが、ここら辺はぜひ、同じような災害が起こったとしてもとうとい命が失われないような、再発防止策というものをしっかりと行うことが必要だと思いますので、こういうことも含めて、国土交通大臣に現在の状況についてお伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 117905261X00220111107_022

発言者: 大畠章宏

speaker_id: 22351

日付: 2011-11-07

院: 衆議院

会議名: 予算委員会