枝野幸男の発言 (経済産業委員会)
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○枝野国務大臣 性的マイノリティーの皆さんを含めて、まさにダイバーシティーといった場合には、自分とは違う意見、考え方、視点を持っている、そういう人たちの声というのを大事にする。
社会にはさまざまな声、視点があるわけですから、そうしたことを踏まえて企業経営を行っていかないと、結局、限られた層だけを対象にしたビジネスにとどまってしまうわけで、それは企業としての発展性を阻害しますし、また、そういった内向きに閉ざされた狭い視点では、変化の激しい今の経済環境の中では企業が成り立っていくことはできない。したがって、この場合の多様性といった場合には、当然のことながら、LGBTの皆さんというのは含まれるというふうに思っています。
既に、大手の通信会社では同性カップルについても家族割の適用を可能にしたりとか、それから大手リゾート企業では同性カップルの結婚式を挙げることが可能であるとか、うまくいっているというか、社会的に見ても、この企業は伸びているな、伸びそうだなと思われる企業はこういったことにも積極的に取り組んでいるというのが、やはり社会実態としてもあるだろうというふうに思います。
したがって、LGBTの問題を含めて、意識改革を初めとして、多様な人材が経済社会の中で活力を発揮できるということを経済産業省としても推し進めてまいりたいと思っています。