井戸まさえの発言 (経済産業委員会)

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○井戸委員 枝野大臣、先ほど、女性の就労支援のことに関しても、今までだったら社会政策だとか人権という政策の中で捉えてきたものを、経済的側面を入れていこうということをおっしゃっていました。
 週刊東洋経済のLGBT特集の中でマツコ・デラックスさんがおっしゃっていて、私もそうだなと思ったんですけれども、しかしながら、実はこういうのは二十年ぐらい前からやらなければならなかった問題で、結局、日本は不景気が続いて背に腹はかえられなくなったからこうした政策を進めていこうとしているというのであったならば、例えば、では好景気だったらやらなくていいのかといったら、それはまた別な話だと思うんですね。
 また、「毎日かあさん」で皆さんおなじみだと思います西原理恵子さんも、最近の新刊の「生きる悪知恵」という中で、例えば、男女ともに家族で、結婚していたとしても一方だけが働くということの働き方に関して、こんなことをおっしゃっています。やはり夫婦というのはどちらも働いていないと絶対だめ、どちらかに頼り切るというのはすごく無謀で危険なことであると思う、柱が一本しかない家なんて危なくて住んでいられないでしょう、柱は何本あってもいいんですよ、このようにおっしゃっています。
 私は、これは日本経済にも言えると思うんですよね。景気の動向がどうであれ、やはり支える側、国民全員が、そして多様な人材をきっちりと生かし切って支えていく、そうしたことを政策としてもとっていかなければいけないと思いますので、ともに取り組んでいきたいということを言いまして、私の質問を終わらせていただきます。
 ありがとうございました。

発言情報

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発言者: 井戸まさえ

speaker_id: 34259

日付: 2012-07-25

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会