野田佳彦の発言 (社会保障と税の一体改革に関する特別委員会)
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○野田内閣総理大臣 多様な意見がある中で、いろいろな意見表明がございました。そう一くくりになかなか束ねることは難しくて、いろいろな御意見があります。
ただ、私は、やはり根幹は、もう率直に申し上げて、マニフェストに記載していなかったことをあえてこういう形で与野党で協議をして前に進めようとしていることに対しての理解が、共有できている方とそうでない方との違いが出ているのではないかと思うんです。
当然のことながら、地元に帰れば、推進をする方も、賛成のお立場の方ですらも、やはり、うそつき、ペテン師と言われる罵声も浴びています。ようやく自民党のレベルに追いついてきたかという、ある種、ばか扱いもされます。
ペテン師、うそつき、ばかと言われる中で、それでもこの改革はやり遂げなければいけないと思っている人たちが腹をくくって賛成しようとしていますが、そうではなくて、やはり、そういう地元の声というもの、マニフェストとの総括の問題を含めて、まだ御賛同いただけないまま多様な意見が出ているというところが究極ではないのかなというふうに思いますが、それでも、熟議を交わして党内でもさまざまな議論を行ってまいりました。
そして、きのうの代議士会で、改めて、みんなで一致結束して対応するようにお願いをいたしました。私は、最終最後まで一致結束した対応をしていただけるものと信じてまいりたいというふうに思います。