2012-08-24
衆議院
小室寿明
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
小室寿明の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)
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○小室委員 おはようございます。民主党・無所属クラブの小室寿明です。
本日は質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。
三年前の八月に政権交代をいたしました。九三年に小選挙区比例代表並立制が導入されて、政権交代可能な選挙制度に大きく変わったものと思っております。そして去年は、ちょうどこの時期、菅総理が公債特例法案の可決を見届けて、辞任を表明されたわけでございます。今日、参議院で与野党が逆転をしておりますから、ねじれた状況の中で、政局絡みの夏にいつもなっているということは私は大変残念に思っております。
その中で、やるべきことをやはりちゃんとやらなきゃいけない。公債特例法案も国民生活にとって非常に重要だと思っておりますし、この提案されております一票の格差是正、そして身を切る改革である衆議院の定数是正、そして民意をきちっと反映していく選挙制度改革、これをセットで実現していきたいというふうに思っております。
残念ながら、昨日に引き続いて、野党の皆さん、欠席をされております。特に、同僚の後藤委員も昨日指摘をしておりますけれども、法案が提出されているにもかかわらず、みずからが提出した法案の趣旨説明も審議もされないというのは、これはおかしいということをまず指摘させていただきたいと思います。
政局が先走って、国民の皆さんに非常にわかりにくい、そして政治が混乱をしているように思われるのは非常に残念でありますし、そういう中にあって、私どもは粛々と、やるべきことをやはり一つずつ前に進めていきたいと思います。そういう思いで質疑をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
きょうは、野党の皆さん、いらっしゃらなくてあれですけれども、国民の皆さんが報道あるいはネット等を通じてごらんをいただいていると思いますので、法案の中身等々について質疑をさせていただきます。
まず、選挙制度改革、これは、民主主義の土台でありますし、議員個々の身分にもかかわってくる大変重要な問題でございます。
野党の皆さんは、与野党合意が大前提だ、委員会審議、横暴ではないか、こういう御指摘があるわけであります。
与野党での合意をつくっていくということは、私は大変重要なことだと思いますし、そのために我が民主党はこの間力を尽くしてきたと思っております。委員会審議の件についても、お互いに議論をした上で法案を提出しているわけですから、この委員会審議の中でしっかり議論を深めていくことが重要だと思いますけれども、野党の御批判について、提出者はどのようにお考えになっているのか、その見解をお伺いしたいと思います。