吉野正芳の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○吉野委員 そこのところを各自治体の首長が心配しておりますので、財源は復興債をもってするんだということをきちんと知らしめる、そして心配を払拭していただきたいと思います。
 さて、福島県の実情を今申し上げます。
 県外に避難している方々が六万人を超えています。そのうち子供さんが一万七千人もいるんですね。実は、福島県の朝日新聞の郡山支局長であります西村隆次という支局長さん、記者の方が、この自主避難をしている方々の問題を取り上げて、七月の二十三日の朝日新聞に記事が載っていると思いますけれども、詳細に彼女たちの思いというものを調べております。大臣も山形へ視察されて、自主避難している方々ともお話をしているかと思いますけれども、政府として、この自主避難、特にお母さんと子供たちだけで、旦那は福島で働いている、そしてお母さんと子供が県外に避難している。
 実は、私、いわき市なんですけれども、いわき市にもいるんです。本当に身近なところでもいるんです。二番目の赤ちゃんが生まれたんです。若夫婦です。幸せの絶頂です。私のときも、二番目の子供が生まれたというときは本当に幸せの絶頂でした。でも、彼女は子供を連れて県外に出ているんです。本当に若夫婦が、幸せの絶頂の若夫婦が今どん底に落ちている、二重生活を強いられている。この問題、なかなか政府としては難しい問題であろうかと思いますけれども、この問題をちょっと取り上げていきたいと思っています。
 まず、政府として、お母さん、子供が母子避難をしている、この実態をきちんと調査、把握しているのか、お尋ねしたいと思います。

発言情報

speech_id: 118004858X00820120726_019

発言者: 吉野正芳

speaker_id: 661

日付: 2012-07-26

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会