高山智司の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○高山大臣政務官 田嶋委員に御回答いたします。
恐らくこれは、八月一日の前の日の七月三十一日に、森林除染につきましてどういう方針でやっていくかということを、環境回復検討会という、外部の先生方を集めての検討会をやりました。
森林除染に関しましては、まだ結論が出ているわけでもありません。ただ、その回復検討会での意見の中の一つとして、森林全体の除染を行う必要性は乏しいのではないかという意見が出てみたり、また逆に、今は、森林の除染に関しましては、住居から二十メーターということでガイドラインでお示しさせていただいておりますが、かなり福島県からも御要望がありまして、住居からだけではなくて、キャンプ場やほだ場などにも広げるべきだというようないろいろな意見が出て、まだ結論が出ていない段階ではあります。
ただ、今委員の御指摘のとおり、なぜ情報の伝わり方が、ダイレクトに村長さんや地元の方に伝わらずに、マスコミを通じてということに関しましては、今回のこの環境回復検討会は除染のガイドラインや基準を決めていく検討会でもございますので、フルオープンで、インターネットでも中継できる形で行いました。それで、全体を捉えずに、一部だけの報道がされてしまったという部分もありますが、マスコミへの我々の説明も含めて、より一層丁寧にしていかなければいけないと思いますし、また、このような記事が出たというようなことがございましたので、関係の市町村を回って丁寧にまた説明をさせていただいているところでございます。