小宮山洋子の発言 (予算委員会)

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○小宮山国務大臣 御紹介いただきましたように、今、中学校区ぐらい、だから、人口一万人ぐらいを単位にこういうような仕組みをつくりたい、そのことが、自宅とかケアつき高齢者住宅で生涯過ごしたいということにもお応えする方法だと思っています。
 この地域包括ケアを実現するための課題といたしましては、一つは、下の方に、老人クラブとか自治会にも御協力いただいてとありますけれども、介護予防をしっかりとしていく、元気のまま高齢期を送れるようにするということ、それから二十四時間対応の在宅介護、医療サービスを整備すること、また地域での見守りとか配食とか買い物などの生活支援サービスを確保すること、高齢者の住まいの確保、また地域包括支援センターの機能強化、こうしたことが挙げられると思っています。
 このため、四月から実施いたします介護保険制度の改正とか報酬改定でも、一つは、リハビリや機能訓練の重視、また二十四時間対応の定期巡回・随時対応サービスの創設、そして地域の支え合いなども活用しました日常生活支援の推進、そして、これは高齢者住まい法によりましてサービスつき高齢者住宅の制度化、それから地域包括支援センターで医療や介護等を行う多職種の、医師、看護師、ケアマネ、ヘルパー、OT、PTなど、こういう方たちが参加をする地域ケア会議の普及などを推進していきたいと考えています。
 こうしたことを通じまして、日常の生活圏で安心して暮らしていける地域包括ケアの構築に取り組んでいきたいというふうに考えています。

発言情報

speech_id: 118005261X01420120222_015

発言者: 小宮山洋子

speaker_id: 492

日付: 2012-02-22

院: 衆議院

会議名: 予算委員会