岡田克也の発言 (予算委員会)
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○岡田国務大臣 今回、社会保障・税一体改革、その中で、委員御指摘のように、一%分については制度を充実するために使うというふうに言われました。その柱は三つあって、一つは御指摘のように子ども・子育て支援、もう一つは年金の最低保障機能の強化、そして最後は、医療、介護について、地域に密着した形でのこういったモデルで充実させていくということであります。そのために、消費税を五%引き上げさせていただくうちの一部を使わせていただくということでございます。
先般、私は長野に参りまして、長野の佐久総合病院を視察させていただきました。まさしく、あそこは昔から地域に入り込んで、地域密着の医療を進めてきた一つのモデルだというふうに私は思うわけであります。お医者さん、看護師さんの意欲といいますか、そこにも非常に私は心を打たれましたが、同時に、長野モデルというのは、一人当たり医療費は低い、しかし、長寿であり、医療の質は高い、そういう日本の進むべき方向性を示しているというふうに思います。このモデルがまさしく、そういった長野モデルを取り入れて、これからの日本の医療の進むべき道を示しているというふうに考えております。