野田佳彦の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○野田内閣総理大臣 長妻さんは先ほどタウンミーティングのお話をされていましたけれども、それぞれ与野党の政治家の皆さんが、有権者の皆さん、国民の皆様のさまざまな声を聞いていると思います。まさに、そういう取り組みは、役所の人たちよりもはるかに接する場面は多いと思います。そういう国民の声を踏まえて、国民の常識を踏まえてビジョンをつくっていくというのが私どもの役割ではないか。
そのつくったビジョンについては、それぞれのお立場があります。まさに熟議を交わす。与党の中でも熟議があります。今回の社会保障と税の一体改革も、成案をつくるまでに半年、素案をつくるまでに半年かかりました。熟議をこなしながら一つの方向性をまとめました。
今度は与野党の熟議だと私も思います。熟議を尽くして、そしてあとは、大事なことは結論を出すこと。物事を先送りしない、そういう政治がまさに政治主導であって、その方向性に沿って役所の人たちは専門家としてサポートして政権を支える、政治を支えるということが真の政治主導ではないか。まさに、そういう政治があって初めて、それをサポートする役所の人たちは、役に立つところ、役に立つ人になると思います。それをまさにイニシアチブをとっていくのが政治主導だというふうに思います。