安住淳の発言 (予算委員会)
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○安住国務大臣 ごもっともでございまして、今、私どもも問題意識として持っておりますのは、高齢化社会の中で、資産の保有だけを見ますと、やはり先輩方の方が資産を持っておられる、そこをどういうふうに現役世代にバトンタッチしていくかというのは、一つ、税制上の課題ではございます。ですから、今お話ありましたように、贈与税の問題を我々の中で、今回、三党合意で項目からは落ちましたけれども、この相続、贈与についての改革というものについて提案をさせていただいたわけであります。
その中で、今、近藤さん御指摘のように、おじいちゃん、おばあちゃんが例えばお孫さんに対してお渡しをする、これをお孫さんが、例えば今でも教育に充てたり本当に生活に必要なものに関しては非課税措置をしておりますけれども、これについてさらにその枠をどういうふうに広げていくかということは、十分私どもとしてやはり検討していきたいと思います。
生きたお金を有効に使わせていただくと同時に、おじいちゃん、おばあちゃんにとって渡しがいのあるやり方で、これがまた社会に生きていくということは、還元をし、またお金が回っていくということからいうと大変好ましいものでありますので、具体の制度設計について十分御相談させていただきながらやっていきたいと思っております。