古川元久の発言 (予算委員会)
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○古川国務大臣 今委員からも御指摘ございましたように、休眠預金は、休眠という言葉に象徴されるように、日本の中で動いていないお金はたくさんあるんですけれども、いわばその象徴のようになります。あと、今、この休眠預金は、十年以上取引がないだけじゃなくて、実は、預金者の人に連絡がとれなくなっている、そういう預金なんですね。
ですから、これは本当に、もし使われる予定の方は、もしあったら、ぜひ自分で引き出して使っていただきたいと思っているんですけれども、そうでないものについては、これはやはり預金者の方々の理解もちゃんといただく。そのためには、法律上の措置、そしてまた、払い戻しの請求があればきちんと払い戻しもする、そういう仕組みをちゃんと整備する。その上で、二〇一四年度中には管理、活用に向けた体制構築を終了させていただいて、早ければ二〇一四年度中にも活用していきたいというふうに考えております。
お金の使い道につきましては、やはり今、今の枝野大臣のお話にもありましたけれども、次の時代を担っていくような企業を育てるためには新しい創業とか起業を支援していかなきゃいけない。また、NPOなんかが活動して新しい社会をつくっていく。ですから、NPOとか、新しい創業、起業をするような、そういう分野に使うことを考えていきたいと思っておりますけれども、使い道の使途については、これはもともと預金者のお金であるということも考えまして、さまざまな方々からこれから意見を聞いて、そしてその使い道を決めていきたいというふうに思っております。