平野達男の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○国務大臣(平野達男君) これは、私、気仙沼にもずっと言っておるんですが、集約化をした方がいいというふうに私は言っています。集約をした方が土地利用のこれからの整序化という意味においてもいいと思います。整序化をしてある程度まとまれば漁港区域の指定ができて、この場合はかさ上げの負担は、自己負担はなくなります。
 一方で、カツオを急ぎたいということで、何としても私はこれ集約化を併せて急いでくれということを言っているんですが、なかなか権利調整が間に合わないという面もあるようです。そういった場合には単独でグループ化補助金、若しくは水産庁の共同利用施設を施工したい、その場合にはかさ上げが必要です。かさ上げもこの制度でできますけれども、これは単独でやるがために公共的な補助金じゃないというどうしても性格になってしまって、そこに個人負担が出てくるということに今の制度上はなってしまいます。
 繰り返しになりますけれども、その利用調整、これは大変なんです。大変で、今利用調整をやって集約化をして漁港区域にする、あるいは漁港区域の手前まで行っているということでやっている地区もありますし、それがなかなか行かない地区もあるというその二つの違い、地域でこうした違いが出てくるということについては、制度上の違いということもあって、ここはちょっと御理解をいただくしかないなというふうに思っておりました。

発言情報

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発言者: 平野達男

speaker_id: 8154

日付: 2012-03-27

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会