佐藤信秋の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○佐藤信秋君 地元が何重の防御ということで二線堤、三線堤、三線堤まで要るよと。だけど、土地利用上もそれでいいんですよと、まとまるんならいいよというのが本来国の姿だと私は思いますよ。本当にどっちがいいかというのは多分また津波来てみなきゃ分からないと、こういう議論かもしれません。
 ただ、地元がこういう計画にして土地利用、全体もこんな二線、三線堤を前提にしてというのならオーケーだというふうにおっしゃった方が話が進んでいくと思います。いろいろ進まない原因は、あれ駄目これ駄目って、これは主観の問題ですから、主観の問題を入れ過ぎたら、大臣ならまだいいんです、地元の係長さんたちが、担当が入れ過ぎたら動かなくなっちゃう。オーケーと言ってから動かないと。
 じゃ、できるということでいいですね、これは。できる。
 それから、次に放射性物質の処理基準に行きます。
 これは私もよく分からない、何遍調べてみてもよく分からない。資料の四で少しまとめました。まとめてみましたが、まとめながら実は分からない。
 例えば、これは伊藤さんがお答えになるのかな、これじゃまだ不十分なんですけど、土壌はどういうふうに処理したらいいかと、これ何遍聞いてもよく分からない。瓦れきも八千ベクレルで分けるよと。しかし、可燃物、瓦れきの中の可燃物、広域処理して焼却灰にしたら、焼却灰になったときにやっぱり八千以下かどうかと、こう分けていくわけだから、一連の流し方のフローが必要になるのよね。瓦れきの処理、八千ベクレル以下は一般の廃棄物、埋立て処分でいいんですよと、こう言っているわけですよね。それで、広域処理して、これは産廃として持ってくるのかな、分別したやつは。そうすると、焼けるのは焼きますと。焼いた後八千以下ならそれは埋立て処分でもいいんですよ、焼却灰はと。
 このつながり方が十分な説明になっていない。これしっかり説明しなきゃ駄目なんですよ。国が、受け取る市町村に、あなた説明してやってくれと言ったんじゃ、これ無理ですよ。瓦れき処理を受け取りたいという人たちが出てきているわけですよ。そのときに、こういう基準でこれでいいんですよと、住民の皆様にもこう説明しましょうねというのを言わないから。
 土壌はここに入っていない、まだ。どうやったらいいか分からないけど。ただ、土壌については今日は質問しませんが、せめて瓦れきはこういうふうに処理すればいいんですよということを今説明してください。

発言情報

speech_id: 118014858X00420120327_023

発言者: 佐藤信秋

speaker_id: 2975

日付: 2012-03-27

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会