吉田忠智の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○吉田忠智君 社会民主党・護憲連合の吉田忠智でございます。
福島復興再生特別措置法案の作成に御尽力をされました政府関係者の皆さん、そして修正に御尽力をされました修正案提出者の皆さんに心から敬意を表します。
昨日の森まさこ委員ほどの、二十点というほどではありませんが、私もやっぱりなかなか百点満点とは言い難い部分がございます。そうした中身を含めて、補強する意味でまた質問もさせていただきたいと思っています。
福島において放射線の被害を克服しながら産業復興を進めていくということは極めて重要である、そのように思います。同時に、放射能による健康被害から住民、特に子供を守るということも重視をしなければなりません。全ての野党六会派は、十四日、放射能から子供を守る通称子ども保護法案を参議院に提出をして、後ほど、この採決の後に趣旨説明をさせていただくということになりました。是非早期に実現したいと考えております。
野田総理は、一月八日、福島県を訪れ、子供の医療費無料化を福島県知事から求められた際に、大変重要な課題だと、検討する考えを示されたことが大きく報道されました。そして、その後、一月二十八日に平野復興大臣が福島を訪問して、医療費無料化の見送りを正式に表明したとのことであります。福島県知事は極めて残念とおっしゃったと報じられていますが、福島の県民の皆さん、本当に残念に思っておりますし、人によってはお怒りの方もおられると思いますし、落胆しておられると、そのように思います。
復興大臣にまずお伺いをしますが、これ、どのような経緯、理由で見送りを決定されたのでしょうか。医療制度の根幹にかかわるとは具体的には何を指しているのか、お伺いをいたします。