高木美智代の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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衆議院議員(高木美智代君) お答えいたします。
 現在、福島県で実施されております全県民を対象とした県民健康管理調査には、例えばこころの健康度・生活習慣調査や妊産婦に関する調査があります。これは、調査票に対する回答の分析評価に基づきまして、支援が必要と考えられる方に対して医療機関が電話相談等を行っております。
 また、今後は、恐らく放射線の影響に対する不安によりまして住民の心身が不健康になることも専門家の懸念、最も心配される点でございますので、そうした点を踏まえまして、定期的にカウンセリング等を行うことで住民の不安やストレスを聞き取り、解消するとともに、放射線量や健康に関する正確な情報を提供することも想定される内容ではないかと考えております。
 いずれにいたしましても、提出者といたしましては、長期的な内部被曝の影響は多くのことが解明されていない状況にありますので、国が総力を挙げて放射線に関する研究や調査等を行うとともに、地方公共団体が実施する健康管理調査等の諸施策を適切に支援することによりまして、必要に応じて迅速に問題に対応することが最も重要と考えております。

発言情報

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発言者: 高木美智代

speaker_id: 28201

日付: 2012-03-29

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会