枝野幸男の発言 (本会議)
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○国務大臣(枝野幸男君) 阿部さんから、私には二問いただきました。
まず、被災中小企業の実情等をしっかり聞くようにという御指摘でございます。
御指摘のとおり、被災地の中小企業を支援する政策を講じていくに当たっては、そうした企業の方々の生声をしっかりと聞いて、実情や実態を踏まえることが基本であると考えます。
例えば、被災地から強いニーズのある中小企業等グループ補助金については、職員が被災地に赴き、地元の中小企業や商店の声などを聞きながら、制度の趣旨に照らして熟度の高い事業となるよう、県と協力して支援、協力を行ってきているところでございますが、御指摘を踏まえ、さらに、被災地の声やニーズを十分に把握して、被災中小企業の復旧復興に資するよう努力をしてまいりたいというふうに思っております。
次に、大間原発に関する質問をいただきました。
御指摘いただいた原子力発電所の安全性については、東京電力原発事故の反省を踏まえ、原子力規制委員会が、その権限において、独立の立場から安全性を確認していくことになりました。
このため、原子力規制委員会の判断に予断を与えるようなことがあってはならず、安全性に関連する問題については、私の立場から申し上げるべきではないと思っております。
大間原発については、既に原子炉の設置許可及び工事計画認可が行われており、それを前提に事業者が建設再開を判断したものであると承知をしています。
仮に完成をした場合の安全性の判断、そして、これらの許認可に関する権限などについては、今の趣旨のように、原子力規制委員会に属するものであり、同委員会において独立して判断されるものと認識をしております。(拍手)
〔国務大臣長浜博行君登壇〕