小林正明の発言 (環境委員会)
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○小林政府参考人 除染につきましての現状、事実関係について御報告を申し上げます。
除染、特に国が直接行います直轄地域、これは福島県の十一の市町村が対象でございます。
その中で、順調に進捗している市町村もございますが、御指摘ございましたように、賠償や区域の見直しの議論に時間を要し、除染計画が未策定である、あるいはできるのがおくれたというような市町村がございます。また、実際に計画をつくった後でございましても、仮置き場の確保、ここに除染した土壌などを運び込むわけでございます。それから、一件一件について同意を取得するということにつきまして、時間を要している、あるいは要した市町村がございまして、そういう意味で、進捗が必ずしもはかばかしくない部分もございます。
具体的には、国直轄の除染対象十一市町村のうち、九市町村におきまして計画を策定済みでございます。うち、四つの市町村、田村市、楢葉町、川内村、飯舘村では、本格的な除染作業を実施しているところでございます。また、二つの町村、川俣町と葛尾村につきましては、発注準備中でございます。
引き続き、計画の策定、また除染事業の推進をしっかりやってまいりたいと考えております。