うえの賢一郎の発言 (環境委員会)

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○うえの委員 国内の基準につきましては、これを緩和してほかの国からの投資環境を整えるということは断じてあってはいけないと思いますので、この環境基準、しっかりと守っていただくようにお願いをしたいというふうに思います。
 それと同時に、攻めるという意味でいえば、ほかの国に対する、あるいはいろいろな環境基準を引き上げてほしいというような要請であったり、あるいは環境物品、環境サービス、こうしたものについて、もし何らかの、関税なりの障壁があるのであれば、それを引き下げていただく、それによって日本の国益を実現していくということも十分考えられるんだろうというふうに思います。
 これにつきましては答弁は結構でございますけれども、やはりそうした攻めの姿勢で、一体環境分野がTPP交渉においてどういった我が国の国益につながるのか、そういう観点も十分に踏まえた御検討というものをぜひお願いしたい。これは御要請だけにさせていただきますが、お願いをしたいと思います。
 次に、中国との関係、とりわけ大気汚染の関係につきまして質問をさせていただきたいと思います。
 テレビ報道でもいろいろな形で報道されているわけでございますが、北京なりあるいは中国のいろいろな都市のまるで濃霧に覆われたような状況を見て、大変衝撃、ショックを受けていらっしゃるような方もたくさんいらっしゃると思います。先般就任をされました李首相、新首相自身も、この大気汚染の問題、状況を見て気分が重くなったというような発言を初会見でされている。それぐらい、中国国内でも今大変な大きな問題になっているんだろうというふうに思います。
 この大気汚染、とりわけPM二・五の問題でございますが、これまで我が国に対してどういった影響があったのか、あるいはその影響等々を踏まえて中国に対してどういった申し入れをされているのか、これにつきまして御教示を願いたいと思います。

発言情報

speech_id: 118304006X00220130319_014

発言者: うえの賢一郎

speaker_id: 12972

日付: 2013-03-19

院: 衆議院

会議名: 環境委員会