遠藤敬の発言 (内閣委員会)

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○遠藤(敬)委員 ありがとうございます。
 あと、先ほどの明治の日の制定について、私自身の思いといたしましては、明治の日というよりも、明治時代というすばらしい文化的な背景であったり、我が地域には、日露戦争当時にロシア人の捕虜が二万三千人余り収容されておりました。浜寺捕虜寮というんですけれども、そのときに、私どもの地域の村民は三千人しかいなかった。そのときに、村民がロシアの捕虜の方々と親交を厚くして、この地域の活性化も、電気も通っていないときだったそうですけれども、日露戦争の戦争終結によって電気まで通った、そのような時代で、我々の地域の方々はロシア兵との、悪い話はなくても、交流があったという話だけ残っているということでございまして、それだけ日本人の文明、明治時代のひとときの時代が反映された話題だなというふうにも思っています。
 我が党の先輩方も明治の日の制定について積極的に取り組んでおりますけれども、私自身は、そういう明治の時代という歴史的な時代をこれからの我が子供たち、孫世代に伝えていく、誇りのある日本を取り戻していくためには、そういう近現代史の教育問題も進めなければ、グローバル社会の育成に、また、子供たちの育成に、本当の意味でのグローバル社会の教育がなせないんじゃないか、そんなふうにも考えております。
 ぜひ、明治の日というキーワードも大切ですけれども、明治から学ぶ我々の日本の近代史観というものも考えていきたいと思いますし、その村民を見て、イスラエルの建国の英雄と言われるトランペルドールさんという方が、地域のコミュニティーの中からイスラエルの国をつくりたい、こんな国をつくりたいと思って、我が郷里の方々と接して、イスラエルの建国に至った、そのようなことまで史実として残っております。そんな立派な日本の民族をこれからも営々と継承しながら、それこそグローバル社会に対応する日本人をつくっていかなければならないと思っております。
 ぜひ、明治の日も含めまして、ともに、この教育問題も含めた明治、そして近代のグローバル社会に向けた子供たちに、少子化も大切、そして子供たちも心のアイデンティティーをつないでいくということも含めて、私も頑張ってまいりますので、大臣にも今後とも御指導を賜りたいと思います。
 質問を終わります。ありがとうございます。

発言情報

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発言者: 遠藤敬

speaker_id: 9705

日付: 2013-05-10

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会