根本匠の発言 (予算委員会)
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○根本国務大臣 お答えいたします。
小泉委員、今もいろいろお話ありましたように、小泉議員、そして自民党の若手の皆さん、毎月十一日に被災地を訪ねていただいて、そして被災地の声を直接聞いてこられました。私は政治家として非常に大事な姿勢だと思います。我々も政治の責任としてしっかり取り組んでいきたいと思います。
今、小泉委員からお話ありましたように、私も被災地に何度も足を運んでおります。総理も直接行かれて声を聞かれました、一番声を聞くのは、住宅再建を早く、一日も早く戻りたい。実は、住宅再建は、その意味では非常に私は重要な課題だと思います。今、住宅再建の現状がどうなっているのか、まずその点からお話をしたいと思います。
災害公営住宅、いわゆる復興住宅、昨年の十月末までは九百四十八戸の工事着工件数でした。そして、二十五年一月末現在で千九百三十八戸の工事に着手をしております。さらに約四千戸が設計中であります。ここに来て本格的な工事着工の時期を迎えております。
ただ、仮設住宅にお住まいの方は、情報がない、見えない、町が立ち上がっているその姿が見えない。ですから、いつ自分たちは戻れるんだろうか、そういう不安、不満を私も感じております。大事なのは、総理からも、復興住宅の加速、これは私も直接指示を受けました。ですから、今我々がやっているのは、どんどん着工がふえていますが、これをどう仮設住宅の皆様に伝えるか。
今我々が考えておりますのは、市町村ごとに、しかも市町村の各地区ごとに、いつ復興住宅が建ち上がるか、具体的な工程表、いわゆる見える形でお示しをしたいと思っております。やはりそこに希望の光が見えるわけですから、ぜひ具体的にわかるように、着工の時期、完成の時期を含めてお示しをしていきたいと思います。