小泉進次郎の発言 (予算委員会)
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○小泉(進)委員 ありがとうございます。
総理がこの前、岩手、宮城に行ったときに、陸前高田にも行ったと思いますが、私も先月、一月十一日に陸前高田、大船渡に行ってまいりましたが、やはり首長さんは大変苦労していますよ。中には、現地の首長という立場だからこそ踏み込みにくいさまざまな問題があります。どうか、そういった現地で頑張っている首長さんの背中を押すような政府の取り組みを期待しています。
きょう二つ目の質問に行きたいと思います。
田村厚労大臣に御出席をいただいておりますが、私が野党のとき、去年の三月の六日の予算委員会で、野田総理そして岡田副総理、また当時の小宮山厚労大臣に質問させていただいた問題が、七十歳から七十四歳の方の医療費の窓口負担を本来どおりに戻すべきだという問題です。そのときの、当時の総理、副総理、厚労大臣の答えは、みんな、そのとおりだなんです。やりたいなんです。だけれども、なぜ進まないのかというと、党の反対だと言うんです。
私はこの問題、野党のときから本来どおりに戻すべきだと訴えてまいりましたから、与党になっても同じことを伝えなきゃ意味がありませんので、改めて大臣に、この問題についてやらせていただきます。
七十歳から七十四歳の方々の医療費の窓口負担は、特例で今一割です。本来であれば二割なんです、法律どおりにいけば。だけれども、一割に据え置くために、毎年二千億円もの巨額の財源を、補正予算という形で毎年入れているのが現状です。
今テレビを見ている七十歳から七十四歳の方々は、この問題は関係ありません。これからの方々が問題があるんです。
そのことを考えたときに、二千億円という税金の使い道が、二割の負担に戻さずに一割に据え置くために二千億円を毎年使うことと、それとも、二千億円あればさまざまなことができますよ、これは後ほど具体的に触れますが。そういった説明を果たせば、私は国民の理解を得られると思う。そういった方向性でやってほしいと思いました。
大臣、今の現状はどうお考えですか。