田村憲久の発言 (予算委員会)
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○田村国務大臣 今、委員から、この窓口負担、七十歳から七十四歳の方々の部分でありますけれども、本則に戻すべきではないか、これは二割負担という話であります。
今、特例で一割負担を続けておりますが、党の中でも、委員のように、そういう御意見を言われる方々がたくさんおられるということも理解をいたしております。社会保障審議会の中でもそういう御議論はあったんです。世代間の公平ということを考えれば、それは二割にするのが当たり前じゃないか、こういう御意見もある。
しかし一方で、やはり、本来特例で一割になる、そういう期待をしていながら二割という話になれば、あれ、一割だと思っていたのになと思われる、そういう七十歳から七十四歳、特に七十歳になられる方でありますけれども、こういう方々もおられる。そういう心配もあるんですね。
ですから、いろいろな議論がある中で、実は今回の補正予算、非常にスピード感を持って、しかも短期間でこれを決定しなきゃいけないということでございました。でありますから、とりあえず当面の間、これを一割負担のままにいたしております。
これから、低所得者の方々に対する対策等々もしっかりと考えながら、しかし、そちらもまた財源の要る話でありますから大変なんですけれども、とにかく、委員のおっしゃられるとおり、早くこれは二割、原則に戻すべきだ。必ず戻しますから、早くそのような形に戻すべきだということで努力してまいりたいというふうに思います。