石原伸晃の発言 (予算委員会)

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○石原国務大臣 葉梨委員が、懸案となっておりますいわゆる減容化施設、これは特に農業に関係をする稲わらとか堆肥とか、放射性汚染物質を、汚染されてしまったものを焼くこと等によりまして小さくしていく、そのために必要な施設を、今御指摘のとおり、福島県の鮫川村において環境省が建設中ということに端を発した御質問であると認識をさせていただいております。
 もう申すまでもありませんけれども、農家の軒先に置かせていただいたり、牧草地の横に置かせていただいたり、時間もたってまいりましたので、それが腐敗したり、乾燥してきたら発火をしたりするおそれがありますので、やはり、中間貯蔵施設に運ぶ前に小さくして、それをコンクリート等に詰めて、しっかりと保管をするということが大切だと思っております。
 このことについては、村内の多くの皆様方の御同意は得ておりますけれども、委員御指摘のとおり、場所が福島県の南部でございまして、茨城県の北部、北茨城市と隣接をしておりますし、福島県のいわき市とも隣接をしている。そういうところでありますので、今後、委員の御指摘のとおり、近隣の皆様方に、もちろん、今の前段の説明は、させていただければ皆さん必ず理解をしていただける。では、その施設ができて、どういう環境影響があるのかないのかということで反対論が起こっているんだと認識しております。
 これは、私も減容化施設をいろいろ見てまいりましたけれども、最近の施設というものは、フィルターをつけたり、排ガスに対してしっかりと処理が適切に行われているということは言うまでもございませんし、それが数値として分単位で出るわけでございます、どういうものが空気中に排出されたかどうか。
 こういうモニタリングの結果というものも公表させていただかなければなりませんし、その施設ができたことによって周りが何か逆にまたおかしくなるんじゃないかといったような、風評被害ということもしっかり防止する。そのためには、データを日々明らかにして、安全であるということをしっかりと説明させていただきたい、こんなふうに考えているところでございます。

発言情報

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発言者: 石原伸晃

speaker_id: 23845

日付: 2013-03-13

院: 衆議院

会議名: 予算委員会