西村明宏の発言 (予算委員会)
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○西村(明)委員 ありがとうございます。
総理、震災後に早速に被災地の方に足を運んでいただきました。総理から、当時はまだ総理ではございませんでしたけれども、その後にいろいろな物資を運んでいただきました。十トン車を何台も連ねておいでいただいた。そして、防災服に身を包んで一緒に段ボールを運んでいる姿を通りかかった皆さんが見て、びっくりしていたのを思い出します。
食べ物がようやく届き、そして、着がえをしたい、下着が欲しい、そんな話のときに、暖かい下着が届きました。安倍総理から届いた下着で、いやあ、あったけえなと言っていたおじいちゃんやおばあちゃんの顔を思い出します。
そしてまた、コロッケ隊。山口県から多くのコロッケを運んでいただきました。その炊き出しをずっとやっていただいた。たくさんの冷凍コロッケを残していっていただいたので、その後、私も半年以上にわたって炊き出しをやってまいりました。あのころは、仮設住宅に皆さんが入るまでということでひげを伸ばしておりまして、そのひげの防災服姿でコロッケの炊き出しをしておりますと、だんだん子供たちが顔を覚えて、私の顔を見ると、ああ、きょうはひげのコロッケ屋さんが来た、温かいコロッケだと言って喜んでいたのを思い出します。
そういった御支援を、本当に、安倍総理初め自民党、公明党の皆様に、そしてまた民主党を初めとした野党の皆さん、力を合わせてやったということ、被災地を代表して、心から御礼を申し上げるところでございます。
さて、今回の復興の加速化策によって、被災者の皆さんは復興に向けた期待が大きく膨らんでおります。その一方で、これが実行されて初めて復興を実感できるというふうに考えます。
そのためには、政治が強力なリーダーシップを発揮していくことが何より必要だと考えますけれども、総理の御決意をお伺いしたいと思います。