佐藤英道の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○佐藤(英)委員 公明党の佐藤英道でございます。
 きょうは、お忙しい中、大変ありがとうございます。また、貴重な御意見、大変に学ばせていただいたところであります。
 私、北海道の選出でありますけれども、きょう視察をさせていただいた仙台空港のある宮城県の名取市出身であります。針生先生のお住まいの閖上地域も名取市でありまして、大変に関心深く、本当に貴重な御意見をいただいたと思っております。
 時間の関係もありますので、それぞれお伺いをさせていただきますけれども、せっかくの機会なので、四人の方々全員にお答えしていただきたいと思うので、まず御質問を最初に申し述べさせていただきたいと思います。
 まず、菊地会長様におかれましては、二年前に東日本大震災復興特別委員会におきまして前会長さんがお見えになられて、さまざまなお話をいただいたところでございます。
 それで、まず仙南地域におきましてもそうでありますけれども、瓦れきの問題の話もございました。瓦れきがやはりまだあるということで、漁業が再開できないという話もありますので、ちょっとそのことについてもお話をしていただければと思います。
 それから、いわゆる放射能の風評被害の問題につきましては、須能会長さんのところのいわゆる石巻を含めた仙北地域と、それから菊地会長のところの仙南地域とも、いわゆる福島県に近い遠いということでやはり微妙に違うんじゃないかという部分もありますので、放射能の問題についてはお二方にお聞きをさせていただければと思います。
 それから、今、東国原委員からもお話がありました水産業の復興特区の問題につきましては、これは私自身は、村井知事は本当に宮城県の水産業を守ろうという思いで提唱されたのだとは思いますけれども、やはりさまざまな意見が出ているのも事実であります。
 そしてまた、これは宮城県だけではなく全国に波及するのではないか。水産業の方々、私も第一次産業を基幹産業とする北海道でありますので、TPPの次は特区かと、そうした御意見があるのも事実であります。
 先ほどお話をいただきましたけれども、つけ加えるところがあれば、全国の水産業の方々も大変に関心を持っている問題でありますので、ぜひ御意見をいただければなと思っております。
 それから、大山社長さんにおかれましては、いわゆる国際介護大学につきまして貴重な御意見を頂戴いたしました。
 かつて村井知事から、東北に医学部の増設という話なんかも伺ったことがあるんですけれども、医学部の増設と国際介護大学との関連、別のものなのか、それとも関係するものなのかということについてぜひ教えていただければと思います。
 それから、針生先生におきましては、閖上地域、それこそ閖上の海、それから貞山堀は、本当に私もよく釣りに行った地域でもありますし、あの災害の直後、私も閖上の地域を見せていただきまして、それこそ何もなくなってしまった、残されたのはいわゆる家の基礎だけというところで、本当に被災があったのか、本当に災害があったのかと思うような、信じられないぐらいな状況でありました。そうした閖上の地域に、ルネサンス、復興という言葉の地域を築いてくださったことについては、私は大変に深く感銘をしているところであります。
 実は、北海道も、いわゆる奥尻島での南西沖地震という津波を体験しております。そしてまた、いわゆる火山が多く、噴火の多い地域でもありまして、私は、自然の猛威に対して、人間の力というものはやはり余りにも微力ではないかなと思っております。先ほどの、いわゆる、逃がす、かわす、自然との共生、災害との共生というのは、私は、物事を考えるに当たっての基本中の基本であると思っております。
 その御構想の御実現のために、課題について教えていただければと思います。

発言情報

speech_id: 118305261X01920130405_480

発言者: 佐藤英道

speaker_id: 5469

日付: 2013-04-05

院: 衆議院

会議名: 予算委員会