茂木敏充の発言 (経済産業委員会)

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○国務大臣(茂木敏充君) 女性、若者、そして一旦は現役を退かれた方の起業、第二の創業と、極めて重要だと思っておりまして、女性によります起業、創業、これは、先日も、ちいさな企業成長本部で、おんぶひもとか新しい製品、かなりヒット製品になっているんですけれども、こういうのを開発された方ともお話をさせていただいたんですけれども、やっぱり男性にはないような女性特有のすばらしい感性であったりとか、新しい商品、サービスに対する需要を掘り起こすことが女性の起業によってできるんではないかなと思っております。また、若者、青年の起業、創業、これは、余り今までの概念にとらわれない、制度にとらわれない柔軟な発想、そして失敗を恐れない、チャレンジ精神に基づいて事業展開というのは可能だと考えております。その一方で、経験を有する退職後の世代の活力を生かす、これはこれからの日本において極めて重要だと思っておりまして、そういった起業、創業も支援をしていきたいと考えております。
 具体的に申し上げますと、平成二十四年度の補正予算におきまして、創業補助金として二百億円措置をいたしております。新たに起業、創業、第二の創業を行う女性や若者等に対して、事業計画の実施に要する費用の三分の二を助成することとしているところであります。退職後の方であってもこの対象とまたいたしております。これまでに一次募集で五百三十九件、約十四億円の採択済みでありまして、現在、二次の公募を行っているところであります。
 また、女性・若者・シニア起業家支援資金、これを措置をいたしまして、起業意欲のある女性や若者、高齢者に対しても新たに事業を始めるために必要な資金を日本政策金融公庫が低利で融資をするということもやっております。
 全体的に日本は今どうやっても労働人口が減っていくと、こういう中にあるわけでありますけれども、女性の活力であったりとか若者のチャレンジ精神、そしてまた高齢の世代の方の経験であったりとかノウハウ、こういったことを生かすことによって、また、日本経済、そして中小企業、小規模企業の分野に新たなフロンティアを開いていくことは可能になると、このように考えております。

発言情報

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発言者: 茂木敏充

speaker_id: 5551

日付: 2013-06-13

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会