石川博崇の発言 (国際・地球環境・食糧問題に関する調査会)
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○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。
まず、小田会長、地元大阪でいつも日ごろより様々御指導いただき、尊敬、お慕い申し上げている小田会長に今日お越しいただいたこと、大変にうれしく思いますし、また感謝を申し上げたいというふうに思います。また、世界各地飛び回っておられることに心から敬意を表させていただきます。
一点お伺いしたい点は、今日御紹介いただきました中で、バングラにおいてポリグルレディーそれからポリグルボーイということでビジネスモデルを追求されて、BOPビジネス様々言われる中で新しい試みを行っていらっしゃるかというふうに認識しておるんですが、これ、実際にビジネスとしてモデルが成立する、収益面も含めて、どのような規模、それからコストあるいは人件費等、全体の中で回っていくモデルに、今どういう状況なのかということを教えていただければなというふうに思っております。
それから、JICAの不破部長にお伺いしたいのは、中東において、シリアにおける水資源管理の状況等、今はちょっと紛争の状況ですからなかなかこうはいっていないんだとは思いますが、国内における水資源管理というのは、様々な地でやっておられるんだと思いますけれども、部長の方からもありましたとおり、やはり各地、国際河川で水資源管理をどうやっていくのかというのが非常に重要な視点だというふうに認識をしております。
チグリス・ユーフラテスにおいても、やっぱり上流のトルコから流れてくる水量をシリアそしてイラクとどういうふうに分配していくのかということは、これは国際紛争の争点の一つでもありますので、なかなか介入するということも難しいのかと思いますが、一方で、やっぱり第三者でないと国際河川の管理というものは、指導、助言というのはできないのではないかというふうにも思うんです。
JICAとして、こうした国際河川の管理、水資源の管理についてこれまで携わられたこと、法の支配の観点から、あるいは調停機能といった観点から携わられたことがあるのかどうか。もしないのであれば、例えばメコン川においては、その流域で今国際河川の使用についての協議体が成立しておりますし、そうしたことも活用して各国に技術の、南南協力という言い方、昔よくされましたけれども、そうしたことが考えられないのか、その辺の御所見をお聞かせいただきたいなというふうに思います。
そして最後のケアの武田事務局長には、現地、現場で活動されるに当たって、必ずしも治安状況が万全でない地域もあろうかと思います。そうした中で活動されるメンバーの方々の安全管理、どのように対策されているのかということを教えていただければと思います。
以上でございます。