武田勝彦の発言 (国際・地球環境・食糧問題に関する調査会)

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○参考人(武田勝彦君) 安全管理ですけれども、我々の団体は非常に世界的な団体なので、世界何か所かに安全管理担当者を置いています。それは全体のお話ですけれども、個別のお話で、例えば南スーダンですね、ジュバからセスナ機で、国連のセスナ機で、週に三便しか出ていないんですね。それで一時間ほどなんですけれども、なかなか移動が難しいところで、我々はコンパウンドを造ってそこで活動をしているんですけれども、三年間の間に何度かやはり種族間の武力衝突があって、退避しなければいけないかどうかとか、あるいは実際に退避したときもありますけれども、そういったところは現地のやはり情報網を通じて常に管理すると。
 一つは、国連機関が中心になってその安全状況を南スーダンの各地の情報を集めて、アラートみたいな形で警告を出してきたりとかします。そういったことを聞きながら退避するかどうかを見たり、でも一番やっぱり頼りになるのは口コミですね、現地の。軍の長官の情報あるいは住民の方からのやっぱり口コミですね、こういった紛争がありそうだ、あそこが攻めてきそうだとか、今いろんな情報が入ってくる、それを基に判断していくということをしております。
 幸いにして我々は、退避がたしか二、三回ありましたけれども、特にその後問題があったということはありませんので、安全管理は非常にやっぱり活動を実施する上ではもうまず前提条件ですね。そこを担保、確実にしてから支援をするというのが我々は方針としてあります。

発言情報

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発言者: 武田勝彦

speaker_id: 33203

日付: 2013-02-27

院: 参議院

会議名: 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会