紙智子の発言 (国際・地球環境・食糧問題に関する調査会)

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○紙智子君 三人の参考人の皆さん、ありがとうございます。
 まず、小田参考人にお聞きしたいと思います。先ほどお話を伺っていて、非常に驚いたというか、すごく簡単に言ってみれば飲める水を造れるということですから、お金も掛からずにこういう形でできるということはすごいことで、利用できるんじゃないかなということを思いながら聞いたんですけれども。最初に配付されていた資料で、参考人の資料が配られているんですけれども、これを読ませていただきますと、きっかけは一九九五年の阪神・淡路大震災だったと。それで、非常に水が大事だということを認識されて始められたということなんですけれども、今回の東日本大震災でもやっぱり水というのがまず真っ先に大事だったわけで、そこに例えば公務の皆さんが届けるということも、命の水ということをやることもできたんだけれども、世界の中にはそういうことすらなかなか厳しい国もあるということで、取り組むことをめぐってはいろいろな工夫が要るんですけれども、ボランティアに任せるというだけでも駄目だと。ボランティアは大事なんだけれども、やっぱり自分たちで回せるように、自立ということが大事だという話もされていて、その辺は私も本当共感をするわけですよね。
 そこにやっぱりいかに役立つようにするかということが大事だというふうに思っていて、それでちょっとお聞きしたいのが、例えば水メジャーなどがやっぱり進出をして、例えば水道料金を高騰させるがために逆に貧困層の皆さんの反発を得るということがあるわけで、水を商品ととらえる問題についてどのように考えられるのかなと。水ビジネスという、今回のテーマにはなっているんですけれども、それについてのお考えをお聞きしたいと。同じ質問を不破さんにもお聞きしたいと思います。

発言情報

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発言者: 紙智子

speaker_id: 14955

日付: 2013-02-27

院: 参議院

会議名: 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会