尾立源幸の発言 (国際・地球環境・食糧問題に関する調査会)
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○尾立源幸君 ありがとうございます。
民主党の尾立でございます。
最後の方にこの調査会に参加をさせていただきまして、水問題の重要性、また奥深さを痛感した次第でございます。その中で二点、簡単にコメントをさせていただければと思います。
一点目は、舟山議員からも指摘がございましたように、この調査会であれだけ水にかかわる省庁がたくさん来て水を縦割りにしている、なかなか水を縦割りにするのは難しいんですけれども、現状ではそうなっておる。やはり、ここは我々の、議員の努力で、水循環基本法のような一つの筋の通ったこういう法律があって、それを中心に水政策を考えていくということが私も大事ではないかと思っております。
二点目は、これは加藤議員の御指摘にもございましたが、今現在世界で取組中のMDGs、ミレニアム開発目標においてもこの水の果たす役割は大変重要だという認識があります。
そこで、二〇一五年にはポストMDGsというものを世界で作っていかなければなりません。我が国は、御案内のとおり、人間の安全保障ということを中心に考えておりますので、このまさに人間の安全保障には水は大事ですし、特に、いい面ばかりではなく洪水のような災害もコントロールすることも含めて安全保障だと思っておりますので、これは政府に対する要求になってくると思うんですが、我々の調査会のこの意見をしっかり政府に取り入れてもらって、ポストMDGsの議論の中に大きな項目としてこの水問題を取り入れていただくような要求をすべきだと思います。
以上です。
ありがとうございました。