古屋圭司の発言 (災害対策特別委員会)

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○国務大臣(古屋圭司君) 今、亀岡政務官から御指摘があった五月の竜巻、その被害を受け、内閣府副大臣を座長とする竜巻等突風対策局長会議を速やかに設置をして、竜巻等突風の被害を軽減する方策について検討をさせていただいたところではあります。
 しかし、実際、竜巻等の突風は、ほかの気象災害と比較をいたしまして発生頻度がまず極めて低いということと、予測の精度も正直言って余り高くないんですね。災害予防対策を講じることがそういう意味ではやや困難ということでありまして、また、住民や市町村において危険回避行動を取るというのが難しいと、こういう特徴を持っています。
 そのため、この局長会議では、昨年八月に報告を取りまとめ、当面、竜巻等突風に関する普及啓発を推進する、そしてさらに、国として中期的に取り組むべき事項を整理して、その中で、平成二十四年度及び二十五年度において三つの取組をさせていただいているところで、まず一つ目は、竜巻注意情報等の予測精度を向上させるため、全国二十か所の気象レーダー、これ全てドップラー化を完全実施をさせていただきました。そして二つ目、竜巻注意情報の記述内容の改善でございます。三つ目、ガラスの安全対策等の学校施設の防災機能の強化、こういったところに取り組んできているところであります。引き続き関係省庁と協力連携をして、予測精度の向上に向けた研究開発とともに、竜巻等突風の目撃情報の活用について検討を行うなど、残された課題にしっかりと取り組んでまいりたいというふうに思います。

発言情報

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発言者: 古屋圭司

speaker_id: 7136

日付: 2013-05-29

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会