田城郁の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○田城郁君 恐らくは、損害賠償請求権を持っている人は何十万人も存在すると思います。政府の対応としては、全ての被害者について、少なくとも時効などでその請求が妨げられることがないよう、法的措置を含めた十分な対応を取るということであると理解をしております。
 現在、民法七百二十四条前段に、不法行為の損害賠償請求権が三年で時効消滅することから、このままでは最短であと十か月ほどで被害者の損害賠償請求権が時効で消滅してしまうのではないかという問題があります。しかし、何の落ち度もない、今回の原発事故のせいで生活の拠点自体が奪われてしまった被害者が、その損害賠償権が時効によって消滅してしまうということで東電への賠償請求が門前払いになってしまうことは絶対に避けなければならない、許されないことであると考えております。
 根本大臣もその認識を御共有いただいていると考えておりますが、根本大臣の御認識をお伺いをいたします。

発言情報

speech_id: 118314858X00520130510_011

発言者: 田城郁

speaker_id: 26936

日付: 2013-05-10

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会